コーヒーはなぜ始まった?歴史を紹介

1.シーク・オマールが不思議な飲み物を発見

イスラム教が布教され始めた頃、モカという町では疫病が流行っていました。聖職者のシーク・オマールは人々の疫病の治癒にあたり、多くの人々から支持を受ける人物だったそうです。ある日モカ王の娘が病気にかかってしまい、娘に恋心を抱いたオマールが追放されたと同時に見つけたのが、不思議な木の実でした。空腹だったオマールがその実を口にするととても美味しく、その実からスープを作りました。後にこのスープが噂となり、コーヒーの発祥だと言われています。

 

2.カルディが見つけた山羊の秘密

山羊飼いであったカルディはエチオピアの草原で毎日を送っていました。可愛い山羊達の様子を常日頃チェックするのが彼の役目でしたが、ある日とても楽しそうに飛び跳ねている様子を目にしました。気になった彼が調査すると、どうやら山羊達が真っ赤な実を食べていることが関係あるようでした。自分でも食べてみると何とも甘酸っぱく、覚醒効果もあることがわかり、その噂が広がり、いつしか「魔法の実」として重宝されるようになったようです。

 

3.日本に到着したのは江戸時代

コーヒーがどの時代から日本で嗜まれるようになったかというと、一説には江戸時代にオランダ人の商人がコーヒーを持ち込んだことがきっかけと言われています。もう一つの有力な説としては足利時代にポルトガル人やスペイン人がキリスト教布教のためにやってきたこともきっかけと言われていますが、江戸時代説の方が濃厚のようです。